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回路設計者自身が基板設計を行う環境と同等のコミュニケーション環境を構築 |
回路設計者は、回路の働きが最大限発揮できる基板に出来上がることを望んでいます。
従って、回路の仕様をどれだけ基板の設計に反映できるかが実装基板の優劣を決定づけます。
本システムでは、発注から設計アップまで設計ストーリーにおいて回路設計者との融合をはかり、
満足度の高い基板に仕上げます。
(1)回路設計者の準備資料・・・最低限:回路図、部品リスト、基板仕様
弊社・・・基板CAD部品をリストに基づいてインターネットにより形状確認し、登録。
回路図のCAD入力にも対応。
(2)設計見積
「基板設計見積基準」に基づいた見積書を1時間以内を目標に提出。
(3)設計開始
概略レイアウト検討図を「イメージデザイン図」として1日以内(規模にも関係)を目標に提出。
基本的に概略レイアウト承認後パターン検討開始。
基板設計過程での回路変更に常時対応。
(4)設計過程
毎日を目標に進捗報告(基本:pdfによるメール。互換CADの場合はCADデータ)
ある段階でレイアウトの最終確認、パターンの引き回し確認、仕様が満たされているかの確認の為に
パターンの整形、シルクの未完成性状態にて「事前検図依頼」。
(5)正式検図依頼
「チェックリスト」に基づく検図を行い、そのリストの提出。
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